ジエノゲスト120日目
こんにちは、カンナ(仮)です。
本日約4ヶ月+婦人科へ行ってきましたので、
今回はその記録をしたいと思います。
相変わらず薬を飲んで4ヶ月経ちつつある
今も毎月20日〜数日間の腹痛は
収まらないままです。
本日は婦人科へ行ったということで、
病巣の状態や薬の効き目、その他
気になる事を質問しに行ってきました🏥
まず、気になっていた病巣の状態ですが
生理っぽい期間?と担当医さんが
診察するなり速攻で認識した為、
26日の今日も生理に
似たような状況に当たるようです。
大体出血が気になり出して🩸6日目。
たしかにその期間ずっとお腹は
「生理痛」程度には痛いと思ってました。
聞いた話によるとジエノゲストを
飲んでいても、毎月決まった時期に
痛みや出血があるということは=
「排卵が完全に止まっていない可能性がある」
ということです。
つまりお腹が痛くなる理由は
「排卵が完全に止まっておらず、
未だに生理がきている」ということで、
特に薬の副作用でどうこうとかの
問題ではないよう。
これがわかっただけでも
度々起こる腹痛に対する不安は
スッキリしました!
また前回診てもらった時よりもむしろ
病巣が肥大化している、とのことでした。
…???何で肥大化?薬飲んでるのに??!
と一瞬思いましたが、心配ご無用です。
これは生理期間に入ると卵巣が腫れやすい
状態にある為、その影響で
大きくなっているというだけ。
しかし、前回見た時より(3ヶ月前)大きいと
いうことは肥大化分を差し引いて考えても、
特に病巣が小さくなっている期待はしない方がいいとのことでした。。゚(゚´ω`゚)゚。
(やっぱり薬飲んでてもそんな急には効くものじゃないのね…トホホ、とちょっと残念な気持ちに)
とはいえ、そんなにすぐ薬を
やめてしまっても意味はない💊
また、ジエノゲストの量を半量にする
という話も出たことがあったのですが、
半量にしても
・効果が薄れる可能性があることと、
・出血量が増えること。
これらの欠点もある為、
現在の薬量のまま
妊娠希望するまでは
ジエノゲストを飲み続けること…
という事になりました。
最後に普段飲んでいる
・ジエノゲスト3ヶ月分
・当帰芍薬散3ヶ月分
・鎮痛剤14日分
これらを貰ってまた様子見です。
特に改善もしていない現状と
わかりましたが、メンタル的には
生理痛が抑えられてるだけいいよね!
と思うしかありません。
しかし、子宮内膜症という病気に対して
個人的には今から
・今後は本当に妊娠できるのか?
・癌化することはないのか?
というふわっとした不安が襲う事があります。
まだ先のことなのでわからないのですが、
今後はこれらのことにも真剣に向き合いつつ、考えて行けたらなーと思います!
※ちなみに本日買った薬の量がコチラ↓
当帰芍薬散の量がえぐい!!!!笑笑
(1日3回×90日分=270包)
2021/4/26分記録
ジエノゲスト50日ちょっと
こんにちは、カンナ(仮)です!
本日は突如腹痛が襲ったため、
ベットの中でブログ更新しています(^◇^;)
事が起こったのは数日前から。
ジエノゲストを飲み始めて
鎮痛剤を飲まないと普通に
仕事や日常が送れないなと
少しずつ違和感を覚えていました。
子宮が局所的に痛み出したり、
疲れやすく、肩こりが酷かったり、
気分・体調的にもかなり振り幅が
あったように思います。
よく考えてみたら1月の中旬ごろも
PMSか…?と違和感を感じていたのですが、
(ジエノゲスト20日目参照:https://kkkanna05.hatenablog.com/entry/2021/01/18/114257)
薬の副作用なのかと思い過ごしておりました。
しかし、先月と同時期の月中頃に
PMS的な症状をぶり返している為、
「ジエノゲストを飲み始めて
月末に月経が来なかった代わりに
月経が月中旬に来る体質に変わったのかな?」
などと分析していました。
実際にはある種ジエノゲストの
副作用で毎日生理が来ている
感覚な為、かなり判断しにくくは
なっているのですが…(^◇^;)
正直、未だに今が生理なのかなどは
全く判別つきません。
(※生理の痛みでぶっ倒れないのは
かなりありがたいのでジエノゲストには
感謝しかありませんが)
そして、本業仕事がお休みの今日、
カンナ(仮)は副業で収支計算をと
確定申告をポチポチやっていたのですが、
子宮内膜症特有の発作的な「恐怖の痛み」
が復活することに…( ; ; )
具体的には
①冬から春っぽい陽気になった本日、
暖かさに油断してストーブをつけず
作業を続けていました。
②そこで腹痛を感じた為、急いで
医療用の鎮痛剤を飲んだのですが
「最近は鎮痛剤も効いてるし、
薬が効くまでの辛抱だ」と思い、
気温が下がっていく中、再度作業を
続けてしまうという第2の油断。
③続けた結果、突如激痛がぶり返し、
今に至る…というわけです。
やはり、体を冷やしてしまったのが
悪かったようで
・湯たんぽ
・貼るカイロ
・電気毛布
などの汗が噴き出るほどの重装備をする事で
少しずつ痛みも落ち着きを取り戻しております。(特に湯たんぽがないと、痛みは乗り越えられないので、湯たんぽがあって本当によかった…と崇め始めるほどです)
今になって思うと
→お腹が痛くなっても鎮痛剤を飲み、
作業を続けてしまったこと+
→室温が下がってもさほど気にせず、
作業を続けてしまったこと
こちらが今回の痛みが起こってしまった
原因なんだろうな…と思います。
薬を飲んでいて、
忘れがちになってしまっても
「〝自分は病人だ〟ということを忘れず、
自重して生活を送らないといけないな」と
再認識しました。
特に子宮内膜症の本などを読み、
自身の体でも切実に感じるのですが、
『体を冷やす事』
これは本当に大敵なんだな…と思います。
過去の経験から
「体を冷やす=痛みに直結する」という
結果が脳内で定着してしまった為
正直、体を冷やすのが日々恐怖に
なっているような気もしますが(^^;)
今後とも体の冷えには気をつけて
行きたいものですね…!
2021/2/21分記録
ジエノゲスト40日目
こんにちは、カンナ(仮)です!
しばらく更新休んでましたので、
40日目・50日目の更新を連投しますね。
2021年1月末〜2月頭にかけて
実はジエノゲストを飲み始めて
30〜40日という月日が経ちました💊
が、月末に通常だったら来るはずの
月経が来るか来るかと怯えていまして、
様子見でずっといたのですが
なんと…!!!
あれほど恐怖だった月経が…
来なくなりました…!!!
?!?!??!?!
とはいえ、ジエノゲストの副作用で
ずっと不正出血はしてるので、
捉え方によっては毎日生理
という感覚もなくはないのですが、
月末にかけては鎮痛剤も特に必要とせず、
ジエノゲスト×鉄・ビタミン剤のみの
組み合わせで出勤も普段通りこなせました。
正直、生理時にノーストレスで
仕事に行けるのが理想だった為、
これがジエノゲストの効果か…
凄いʕʘ‿ʘʔ驚
と個人的には超絶驚きでした。
まさか1ヶ月薬を飲み続けただけで
その理想の効果が得られるとは…
子宮内膜症の病気の主な内容は
・生理時の強い痛み
・不妊の可能性
以上の2点が多く挙げられます。
私の場合、まだ不妊治療などは受けていないので(担当医から不妊の医療機関は紹介されてますが)不妊かは具体的にわかっていないのですが、二大症状の内の一点、
「生理痛の強い痛み」
これが薬を毎日飲み、
ホルモンバランスを変える事で
改善されるのはかなり強い味方だな…!
と思います。
とはいえ、個人的に油断した頃、
この10日後の50日目にはまた
腹痛を訴え出しますので、
それについてはまた別記事で
お伝えしようかと思います^^;
→ジエノゲスト50日目
https://kkkanna05.hatenablog.com/entry/2021/02/21/212119
2021/2/8日付分記録
ジエノゲスト20日目と病院診察
こんにちは、カンナです。
ジエノゲストを服用し始めて
20日が経ちました。
体調自体は毎日の不正出血と
たまにめまいがするくらいで、
生理期間でもないため比較的
落ち着いた生活を送っています。
しかし、急に出血量が増加したこと、
先日から少しだけ病巣のある
左子宮に生理痛時のような謎の
局所的な痛みが出たりし始めてるので、
原因もわからず少し心配になってきました💦
生理時ほど鋭い痛みではないので、
温めてしばらくすれば普通に動けるようには
なったのですが、月末まで約10日ということもあり今から緊張しています(^^;;
(というか、こういう原因不明の痛みや生理終わった後も痛みがあることもあるので、そういったことも含めると月の半分くらい生理痛がある気さえしてしているのですが…(-。-;)
本日は病院で診察もしてきて、
薬が合わなくないか、
異変はないかなどのお話をして今度は
3ヶ月分(90日分)のジエノゲストを処方してもらいました。(代金は7460円で、ディナゲストにすると約1ヶ月分くらいの料金でした)
担当医さんの話からすると、
まだジエノゲストを服用して
1ヶ月も経っていないので
生理痛が緩和されているかが
わかるのは本当に今月以降の話…
薬の効果があるかないかは人それぞれなので、
実際に飲んで様子を見てみないとわからない…とのことでした。
また薬の副作用として半年〜1年など、
長期的に服用する場合は
肝臓の検査などをしつつ体を見ていかなくてはならないというお話もされました。
他にも韓国では長期服用で骨密度が下がる可能性もあるという報告も聞いたことがあるので、
長期服用リスクもきちんと見ながら服用していきたいですね…
また子宮頸がん検診についても勧められましたので、近い内きちんと子宮頸がん検診もきちんとしようと思いました。
子宮頸がん自体は発症年齢が低く、
30代世代の女性が死に至る可能性もある
怖い病気です…
備えあれば憂いなし、ということもありますので自費負担だったとしても受けとこうと思います。
薬の効果を💊本当に実感できるのは
今月末になりますので、
そこをきちんと様子見れたらと思います…
月経期間でもノーストレスで仕事に
行けるのが理想だとは思うのですが、
まだそこまではいかないのかなぁ(^^;;?
2021/1/18付記録
ジエノゲスト7日目
こんにちは、カンナです。
子宮内膜症治療薬であるジエノゲストを
飲み始め、1週間が経ちました。
1週間が経ち、初めは出血が多く
どうなることかと心配していましたが、
日が経つにつれて徐々に出血量が減ってきて、
痛みもなく、体調も安定するようになったので記録することにしました。
薬を飲んでいない、先月の今頃は
月経がなぜか10日間以上続いていて、
腹痛と腰痛(骨盤痛)に苦しんでいた
気がします^^;
主に薬の副作用は不正出血する方が多い…
という注意点を薬をもらう際に
説明されると思うのですが、
聞いてたりする話よりは個人的には
大丈夫だった…という印象です。
勿論、薬の副作用に対しては
個人差があると思うので、
主観になってしまうのですが
飲み始め初期は体が慣れておらず
「月経2日目を大幅に上回る」
出血量として副作用が出ていました。
「このペースで出血し続けたら、
間違えなく貧血になってしまう…」と
心配になることもありました。
しかし、1週間も経つとたまーに血が
出たかな?となるくらいに持ち直し、
段々と落ち着いてきまして、日によっては
出血しない日もあるくらいです。
このくらいの副作用くらいでしたら
まだまだ続けられるなーという印象を持ちました。
今後は出血量も減ってきたので継続して
経済的にも優しいシートの方で対応しようかなと思っております。(量が増えそうな日があったら、ナプキンに切り替える予定)
とはいえ、薬に合う合わないは人によりけり
だと思いますので今後薬を選ぶ際は
是非ご自身に合う薬を
処方していただければなと思います。
(ちなみに以前自分は痛み対策でピルの
ヤーズを飲んだことがあるのですが、体に合わず気分が悪くなりすぐにやめてしまいました)
個人的にはジエノゲストはピルなどよりは
体に合っているなーというイメージで
続けられそうな薬だと思っています。
次、気になる時期は月経が来るはずだった
月末なので、また月末になったら
更新する予定です!
2021/1/4付記録
ジエノゲスト2日目【発症中に仕事をする恐怖】
こんにちは。カンナ(仮名)です。
3日目の記録を上げた後なのですが、
少し時間を遡り、
子宮内膜症治療薬「ジエノゲスト」を
服用した2日目の記録をしていきますね!
私の場合、幸か不幸かホルモン剤である
ジエノゲストを飲み始めたのが丁度
月末×年末の12月末でした。
年末…ということで勤め先の職場は
年末モードとなり、出勤の人数も
通常と違い大幅に削減しており、
少人数で出勤するシステムになっています。
もちろん自分もその恩恵を受けていて、
年末年始は沢山のお休みを頂きつつ
仕事ができていたのですが、
12月29日の1日のみ連休の間に
出勤が入っておりました。
ホルモン剤を飲み始めましたが、
月経3日目に当たる日です。
私の他にもう1人しか出勤している方がおらず、
体調が悪くなって休もうとしても
年末に他の人を手配しないと回らないだろうな…という想定もありまして、部署に迷惑をかけたくない気持ちで出社しました。
また、過去に他の月では生理を理由に休暇を頂いていて言い出しにくいというのはありましたし、ホルモン剤の影響か、ベッドから起き上がれない程の体調までではなかった為、ここが踏ん張り所…と思っていました。
極力仕事に備える為、
婦人科で処方されていた
・当帰灼薬散(血のバランスを整える漢方薬)
・鎮痛剤(ロキソプロフェン60mg)
・ジエノゲスト(投与2日目のホルモン剤)
・鉄&ビタミンサプリメント(貧血対策に)
や体の冷えを抑える為の
・貼るカイロ3枚(お腹に2枚、腰に1枚)
・ゆたぽん(レンジで温められる湯たんぽ)
をバッチリ準備して仕事に行きました。
しかし、どうしても普通に歩くことが難しく、足を上げるとどうしても痛みが発生します。
(痛みの原因を考えてみたのですが、
子宮の位置は丁度足の付け根にあたり、
足を動かすことで腫れた子宮が圧迫されて
動かしにくかったり、痛みが出るのかもしれません…)
特に病巣のある左子宮にハッキリとした痛みを感じまして、左足を上げるのが辛かったです。
(痛みの中にも波があり、たまにツーンとした鋭い痛みや内臓が腫れたような熱感があります)
実は意外にも鎮痛剤よりも何よりも
体を温めることが大切なようで、
暖かいゆたぽんをお腹に押し付けると
不思議なことにスッと痛みが和らぎます。
客観的に見たらゆたぽんを持ちながら
仕事をするなんておかしいだろ!と思うのですが、幸いにも少人数の日×デスクワークだったので、膝掛けの中に忍ばせ、座りながら
コッソリゆたぽんを押し当ててギリ凌ぎました…笑笑
恐らく、普通に歩くことも難しかったので、
立ち仕事&ゆたぽんも使えないとなると
もっと大変な思いをしながら仕事をすることになるだろうな…と思います。
(私の場合は多分音を上げてしまうかと)
色々準備をして、仕事に備えたつもりでしたが、それでも1日が終わる頃にはもう気力だけで仕事をしていました。
鎮痛剤も意味をなさず、
ジエノゲストの副作用で見たこともない量の血の塊も出続け、
主に痛み…やPMSで気が滅入ってしまいました。(結果、退社するのが1番しんどく、何度も休みながら運転して帰ることに)
これだけの対策をしても健康時の仕事のパフォーマンスとは比べ物にならないですし、
大して動いているわけではないのに帰りにはヘロヘロになっている…ということに心理的にも負担でした。
以上のような経験を通して、
体調が優れない際に仕事をする身体的、心理的な負担やそういった不具合があっても仕事が回るようにする為の計画性などをもっと見直さないといけないなと思いました。
とはいえ、月経は決まった日に必ず来るという訳でもなく突発的な体調の不具合なので、
なかなか計画通りにいかないのも実情です。
その為、周囲や社会の理解ももっと深めていって話し合わないとなぁ…とも思います。
正直、働き方改革などが見直されてきてはいますが、女性の働き方に関してはまだ理解が進んでおらず、融通の効かない会社も沢山あると思います。
今後女性が社会進出する機会はもっと増え、
女性が働く社会が当たり前になるかもしれません。その為、それ以前にもっと女性の体への理解もある環境作りや職場環境ができればな…と切に願います。
働く側も一方的な権利の主張だけにならないようにするのは勿論なのですが、
月経は殆どの女性に来て、病気があったり、
月経困難症があったりする方も多くいるかと思います。(ちなみに子宮内膜症は10人に1人の女性がなるありふれた病気の一つです)
個人差がある為、本当に人によりけりですので、女性男性含め周囲の(職場の)理解は必要不可欠だと思います。
正直、私も最近まで生理を理由に休暇を頂くのは申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、今は月経や体調を崩しても問題なく動ける事前準備が大切なのかもと考えを改めつつあります。
とりあえず今後は月経の時は
キチンとベッドで横になって
お休みしたいところですね。
(きっと体に毒なので…切実に!笑笑)
2020/12/29付記録
ジエノゲスト3日目
初めまして。
本日よりブログを記録させていただきます
カンナ(仮名)と申します。
こちらのブログでは子宮内膜症と
その治療にあたっての記録を
目的に行うつもりですm(_ _)m
同じ病を持つ女性の方や、医療関係者他、
内膜症や薬などご興味のある様々な方に
届きましたら幸いです。
現在は2020年12月30日に当たるのですが、
発作的な疼痛が発生したのは約1ヶ月前の
2020年11月30日、月経の時でした。
突如入浴中に下腹部痛が襲い、
鎮痛剤を飲んでも焼け石に水状態で全く効果がなく、内臓が腫れたような痛みに耐えられず、
倒れて1人もがき苦しんでおりました。
(旦那がちょうど当直の時でした)
まさに病的な痛さです。
そうして翌日、月経時などおかまいなく
お世話になっていた産婦人科に
駆け込んだのですが、診断結果は
チョコレート嚢胞が左子宮に確認され
という結果となりました。(骨盤子宮内膜症は病巣が細かすぎて、MRIなどでも映らず断定までするのはなかなか難しいみたいですが)
そうして紹介された病院へ行き、
治療法をあれこれ考えた結果、
まずは薬物治療をということで
ジェネリック医薬品のジエノゲストを
処方して貰いました。
あとで調べてわかったのですが、
ジエノゲストはディナゲストと
生産元が同じで価格帯がお手頃な
ジェネリック医薬品らしく、
効能なども同様のようです。
(ディナゲストは正規の医薬品ということで
価格がジエノゲストの大体2-3倍くらい。継続して飲むものなので総じた出費も全然変わってくると思います)
(基本的にジェネリック医薬品は
医薬品としても認可された品質で希望した方へ
価格帯がお安い医薬品として処方して頂けるものです。少しでもお財布の負担を減らしたい方にはジェネリック医薬品はお勧めだったりします)
そうして生理2日目から薬を飲み始め、現在で
3日目のジエノゲスト服用になりました。
ジエノゲストは主にホルモンバランスを変えて、月経時などの痛みや病巣に直接作用するまさに「子宮内膜症治療薬」とも呼ばれる薬のようですが、飲んだ直後からいきなり痛みに作用する…とかそんな上手い話はなく、じわじわとホルモンを変えていくんだなーという印象の薬でした。
しかし、3日目になった今、
実際に焼け石に水状態だった月経時の鎮痛剤が少しずつ効いてきてることも実感しつつあります。
元々は人一倍薬の効きやすい体質で、薬の効きが早い方なのかもしれませんが…
また、薬が効きやすい反面、副作用もまた出やすい体質です。
服用して3日目で出血量が多く貧血症状、突如体が熱くなるほてり、脳が揺れてる感じがするめまいなども軽く出つつあります。
しかし出血量が少しずつ減ってきていること、
痛みが緩和してきていることなど副作用に対する良い効果もたくさん実感しておりますので、
まずは徐々に薬に体が慣れていくことが
先決かと思っております。
ジエノゲストの現在の投与は
朝1mg×夜1mgの計2mgです(一般的な量)
服薬の注意点としては、まれにアナフィラキシーが起きたり、一度に2錠飲んだりすると危険があるようなので(服用する時間感覚を狭めるのも避けた方が良い)
時間や服薬量に注意して続けられればなーと思います。
2020/12/30付記録